ホスピス ボランティア

私の夢って何だろう

ホスピスへボランティアへ行くようになって5カ月がたちました。

ボランティアへ入る時からお世話になっている、病院のボランティアコーディネーターの方がいるのですが、その方の夢を聞かせていただきました。

いつか病気を抱えた人や家族、子育て中のお母さんや、子供、ご老人、だれもが集えるカフェを作りたいというのが夢だそうです。悩みや、不安を抱えている人が気軽に立ち寄って、少しだけでも気持ちを吐き出せる場所になって、少しでも元気になって欲しい。病院での治療以外に、こういう場所が沢山必要だと思うんです。営利目的じゃないけれど経営しないといけないから・・・。ボランティアの力も借りてやっていきたいけど現実的にどう思う?って目を輝かせて語ってくれました。

素晴らしい夢ですよね~。

応援します。その夢が実現した時はお手伝いします。とお返事しました。

 

その方は、看護師を経てボランティアコーディネーターの役職になりこの病院に来て3年だと言います。以前からボランティアの人は病院に来ていたのですが、看護師さんや患者さんとボランティアをつなぐ人がいなかった事でせっかくのボランティアへきてもらっていたのにボランティアの役割が上手く行っていなかった事や、

ボランティアコーディネーターという仕事を病院のスタッフ達になかなか理解してもらえず苦労してきた事などいろいろと話してくれました。

私から見たら、看護師さんは患者さんにいつも笑顔で接してあるし、患者さんの急変の時はテキパキと連携して動いている様子も見るし、病院全体の人間関係がいいからなのだろうと思っていたのですが・・・・裏ではドロドロしてるそうで・・・💦

でも、そんな裏事情を微塵も見せない看護師さん達を、プロ!!なんだって余計に尊敬です!

患者さんが楽しんでいただけるようなイベントの催しや、病院内の環境を整えたり、ボランティアさんが活動の中で感じる不安等の話を聞いてくださったり、看護師さんとつないでくれたり、他にも沢山ありますが、私から見てもボランティアコーディネーターさんのお仕事は大変だろうと思うし、私達からしてもありがたい存在です。

ボランティアの活動を続けていける理由の一つに、ボランティアコーディネーター存在は大きいです。

ボランティアコーディネーターさんのお仕事の一つに、働いている看護師さん達を癒すという役割も率先してされてます。ボランティアでマッサージをしに来てくれる方、ヨガを教えに来ている方、色んなジャンルのボランティアさんがいるのですが、患者さんやそのご家族だけでなく、看護師やスタッフ、私達ボランティアも受ける事が出来ます。

ホスピスという場所では、看護師さん達は肉体的にも精神的にもきつくなる事があるからと、看護師さんこそ癒しが必要だとボランティアコーディネーターの方は言います。そして最近、スタッフ皆の笑顔が増えたんだよねって。うれしそうに話てくれました。

あ~この方のいる、病院だから私も、楽しくボランティア活動を続けていけているんだな~と思いました。

 

そしてそんな素敵な彼女の夢を聞いて、私の夢って? て思いました。考えてこなかったな~

先の事っていったら、子供の学費や老後の資金をいくら貯めようとか、お金に関する事は真剣に考えてきたけれど・・・

私の人生の目標(どういう風に生きていくのか)は固まっているのですが、夢というのはそれと少し違うのかなと思います。

私の考える夢というものは・・・目標に向かう過程でつかんでいく物じゃないかな?

それだったら私もいくつかあるようなないような・・・・これからじっくり考えていきたいと思います。

あなたの夢ってなんですか?