自分を見つめる時間

私にとって趣味を持つ意味。

現在私には、いくつかの趣味があります。

韓国ドラマ鑑賞

アコースティックギター

苔テラリウム(観葉植物や、多肉植物も。緑が好きです)

樹脂粘土(苔テラリウムの飾り)

一眼レフカメラ

カギ編みもの

多趣味なのか?でも、そんなに極めてなく、自己満足でやっているばかりです。

韓国ドラマに至っては、もう16年以上になります。面白いドラマは徹夜してでも見ます!

韓国ドラマは育児に疲れていた時に私の救いでした。

たまたま見たテレビで「天国の階段」をみて取りつかれたように夢中になりました。そして主演のクォン・サンウに恋をし、その後も沢山の俳優さん達にも恋をしながら現在も韓国ドラマ中毒状態です。

他の趣味は、自分から何か夢中になれるものはないか、面白い事ないか、と自分が意識して始めたものです。

なぜ、夢中になれるものを探したのか・・・・

趣味を持つきっかけとなった理由は、大きく二つあると思っています。

子育てをしていく中で、吃音の子供を持つ私ですが、なかなか改善しない吃音。自分を責めていた時期が長くあります。

そんな時に考えたのが、自分が変わらないと子供が治らない!もっと、明るい元気なお母さんにならないと、子供の為にならない。私が変われば子供の吃音も治るかも。という気持ちから。

もう一つは、人間関係や、親戚との付き合い、仕事の事、思い悩んでしまう自分が嫌で、考える時間を持ちたくないから、逃げたい気持ちがあったから。

大きく、この二つの理由から始めた趣味ですが、

趣味を続けている理由は、面白い、楽しいから、だけではないんです。

趣味を始めると、周りからは、

いいね~。優雅だね~。うらやましいよ。

と皮肉に言われる事が多いんです。

最初の内は、そう言われるといい気持ちはしなかったです。世の中の主婦の人達は生活の為に一生懸命に働いている中、私はのんきに趣味に没頭する時間がある事を悪い事をしている様な感覚になったからです。

そして、私も旦那に言っていたんです。皮肉タラタラ・・・・旦那の趣味は広く浅くタイプです(サッカー、野球、スノボー、キャンプ、釣り、麻雀などなど)

今度は自分が言われようになった訳ですから。

でも、そう言われていくうちに、自分が悪い事をしている事がうれしいという気持ちになり、心が軽くなる感覚になってきたんです。

私は、小さいころからいい子を目指す八方美人でした。誰にでもいい顔をしたがるんです。

それで、母親業も、妻としても、両親に対しても、いい人になりたくて。いい評価をもらいたくて、自分の中では一生懸命にやってました。

嫌な事も我慢しているんだから。と自分がけなげでいい人だと思っていたんです。そして、そういう頑張っている自分が偉いんだって思ってました。

 

隙がない人、自分が正しいと思っている人、苦労してきた感を出す人は近づきにくいです。

そういう人の周りは、疲れるんですよね。

私の実父は完璧主義者で相手に意見を言わせないように、筋道を立てて行動し実行するタイプで、怖い人でした。そんな父をみて委縮した自分を思い出します。

そしてそんな父に、けなげに耐え忍ぶ母を偉いと思う反面、嫌だと思っていました。

そしてそんな母と同じようになっている気がして嫌だったのだと思います。

それで、一生懸命に子供や家族の為だけに耐え忍ぶ母親から、自分が抜け出した様に思えて、うれしかったんですね。

趣味を持つこと

誰かの為ではなく自分の好きな事をする

不完全な人、隙があるひと

周りの人は心を許してくれる、近づいてくれる気がする。

趣味を持つ事、続けている事を考えると、過去の自分を見つめ直す事ができました。

そんな過去を持つ自分が、幸せだと思うし、今、心が穏やかなのだと実感できます。

そして心が穏やかになると、父や母の嫌だと思っていた所も有難いとおもうし、愛されていたのだと素直に思えます。

きっかけはなんであれ、現在はただ単純に、趣味は楽しくてしょうがない。です!!

そして、最近の趣味、苔テラリウムと樹脂粘土は、病院ボランティアで患者さんやスタッフの方に喜んでもらえてる事。うれしいです!

あなたには、趣味はありますか?